活動報告

令和元年度「古事記学」第6回研究会(2019年12月4日)を行いました

2019.12.06

令和元年度第6回目の定例研究会を行いました。はじめに、11月末に募集が終了した第3回古事記アートコンテストの応募状況の報告や、成果報告論集『古事記學』第6号、「こども古事記」の研究会などについて諸連絡がありました。続いて、鶉橋辰成PD研究員による八千矛神神話についての研究発表と古事記学センター長・谷口雅博教授による古事記注釈32「八千矛の神③④」の発表が行われ、参加者間で活発な議論が行われました。本年度の定例研究会は、これにて終了となります。研究会の成果は、来年刊行の『古事記學』第6号に掲載されます。

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