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吉備津彦神社

読み
きびつひこじんじゃ
ローマ字表記
Kibitsuhikojinja
主祭神
大吉備津彦命(大吉備日子命)
住所
岡山県岡山市北区一宮1043 地図を表示
緯度/経度
北緯 34°40'36.1"
東経 133°51'49.9"
略縁起
祭神である大吉備津彦命は吉備中山の南顚に御陵を定められて葬られ、後に大吉備津彦の子孫である加夜臣奈留美命が御陵の近傍に社殿を造営し、祖である吉備津彦命を祭ったのが始まりだという。また、孝徳天皇の御代、吉備国が備前・備中・備後の三国に分国された時、吉備国の総鎮守の神として祭られていた大吉備津彦命を備前国の鎮守神として祭ったのが創祀であるとする説も存在する。祭神である大吉備津彦命は孝霊天皇の子であり、『古事記』では大吉備津日子命は若日子建備津日子命とともに吉備国を平定したとあり、『日本書紀』では崇神天皇の御代に四道将軍の一人として西道に派遣され、鎮定を行った。
URL
備考

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