國學院大学 「古典文化学」事業
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八重垣神社
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八重垣神社
読み
やえがきじんじゃ
ローマ字表記
Yaegakijinja
主祭神
素盞嗚尊(須佐之男命)、稲田姫命(櫛名田比売)
住所
島根県松江市佐草町227
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緯度/経度
北緯 35°25'44.6"
東経 133°04'24.9"
略縁起
須佐之男命が八俣遠呂智(八岐大蛇)を退治した後、須賀の地に至り、「私の心はすがすがしくなった」と述べ、その地に宮を建てた時にそこから雲が立ち上った。その時に歌った歌、「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(1番歌)を社号の由来とする神社。須佐之男命と櫛名田比売の宮である須賀の宮の伝承地の一つである佐久佐女の森に創建されたと伝えるが、後に式内社である佐久佐神社(延喜式神名帳、出雲国意宇郡に「佐久佐神社」とある。『出雲国風土記』では「佐久佐社」とする)の境内に遷座(あるいは合祀したとも)し、現在地に鎮座したという。明治五年(1872)に社号を佐久佐神社としたが、大正十一年(1922)に社号を「八重垣神社」に復し、現在に至る。
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備考
焼津神社
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