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焼津神社

読み
やいづじんじゃ
ローマ字表記
Yaizujinja
主祭神
日本武尊(倭建命)
住所
静岡県焼津市焼津2-7-2 地図を表示
緯度/経度
北緯 34°51'53.9"
東経 138°18'49.9"
略縁起
倭健命の伝承が残る地に創建された神社が当社である。反正天皇四年の創建という。景行天皇の御世、倭健命が東征の途中、相模国に入った時、その国造に「この野の中にある沼にはちはやぶる神が住んでいる」と欺かれ、命が野の中を覗き込むと、国造は野に火をつけ、命を殺害しようとした。命は御刀で草を刈り払い、叔母の倭比売命より授けられていた袋の中から火打ち石を取り出し火を打ち出し、草に迎え火をつけて火勢を退けた。国造のもとへ戻った命は国造たちを全て斬り殺し、その死体に火をつけて焼いた。このために当地を「焼遺(やきつ)」と名付けたという記事が『古事記』に見える。『日本書紀』には、景行天皇四十年、日本武尊が東征の途中、駿河国に入った時、賊に欺かれ野に火を放たれるも、火打ちを行い迎え火をつけて難を逃れ、賊を焼き払った。このために当地を「焼津」と名付けたという記事が見える。また「一云」として、日本武尊の腰よりひとりでに剣藂雲が抜け、周囲の草を薙ぎ払ったことにより尊は危機を脱し、このために剣を草薙と名付けたとも伝える。焼津の地は『万葉集』巻三284番歌にも歌われ、古い地名であることが伺われる。延喜式神名帳、駿河国益頭郡に「焼津神社」とある。
URL
焼津神社【公式HP】
https://yaizujinja.or.jp/
備考

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