活動報告

令和2年度国際シンポジウムを開催しました

2021.03.11

令和2年度国際シンポジウム 「古事記学の成果・課題・展望」を開催しました。
本シンポジウムは、本事業の総括として、成果報告論集『古事記學』を中心に本事業の成果と課題、そして、今後の展望をテーマに行われました。
キロス・イグナシオ研究員からは、「海外における、『古事記學』の英訳の重要性」と題し、英訳「『古事記』注釈」の対象読者層や、読者層の違いによる英訳時の留意点についての発表がありました。つづく、谷口雅博センター長からは、「古事記注釈の問題点-今後に向けて-」と題して、これまでの国文・考古・神道などの多角的な分野の研究を踏まえた「『古事記』注釈」作成について発表がなされました。コメンテーターのナカイ・W・ケイト客員教授からは、日本語の「『古事記』注釈」を英訳する際に注意すべき問題点の提起がなされ、総合討議では、「『古事記』注釈」を英訳することによって得られた新たな知見を相互に共有し、「『古事記』注釈」を継続していく必要性について活発な議論がなされました。

本ホームページの「成果公開」において、シンポジウムのダイジェスト映像を公開しています。
http://kojiki.kokugakuin.ac.jp/production/symposium-r02/

先頭