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天津久米命

読み
あまつくめのみこと
ローマ字表記
Amatsukumenomikoto
別名
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登場箇所
上・忍穂耳命と邇々芸命
他の文献の登場箇所
天槵津大来目(紀九段一書四)
天槵津大来目(旧・天神本紀)
天槵津大来目(拾・天祖の神勅)
梗概
天孫降臨に際し、武具を携帯して邇々芸命を先導した。久米直等の祖とされる。
諸説
久米は組みの意とも、隈の音転とも説かれている。記では天忍日命と天津久米命は対等に語られているが、紀では天忍日命が天槵津大来目を率いたことになっている。このような相違は久米氏が大伴氏に従属するに至った歴史の反映であり、記はその盛時を記し、紀は衰時を記したためであるという。しかしこのような見方には反論もあり、歴史的実態だけでなく両書における天孫降臨の構想を視野に入れた考察も求められる。
参考文献
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