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天迦久神

読み
あめのかくのかみ
ローマ字表記
Amenokakunokami
別名
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登場箇所
上・建御雷神の派遣
他の文献の登場箇所
天迦具神(旧・天神本紀)
梗概
葦原中国平定の使者に推挙された伊都之尾羽張神の許に、 天照大御神の使いとして赴いた神。
諸説
名義に関してはカクについて諸説があり、①カク=撃と捉える説、②「迦久」は迦具土神の「迦具」と同じと捉え、この神を火神だとする説。火神と雷神の性質が近しいことから雷神への伝令神に選ばれたという。③「迦久」は「天之迦久矢」と同じく「鹿児」の義で鹿神とする説。塞き上げられた場所を越えていく鹿の跳躍力からの連想、または鍛冶に使う鞴は鹿の皮をなめして作られることとの関連かと指摘される。④「迦久」は輝く意という説。尾羽張神や建御雷神のような刀剣神との関連から、天上の輝く刀剣神と指摘される。
参考文献
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