國學院大学 「古典文化学」事業
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万葉集神事語辞典(増補版)
【テスト】あをうま/あおうま
万葉集神事語辞典(増補版)
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万葉集神事語辞典(増補版)凡例
【テスト】あをうま/あおうま
読み
あをうま/あおうま
ローマ字表記
Aouma
万葉仮名表記
[馬+忩]馬(万葉12-3098) 青馬(万葉20-4494) 白馬(紀-巻28-天武天皇元年)
分類
神祇/神名/祭祀/宴集/習俗/器物/歳時/神社/宮都/陵墓/氏族/禽獣/草木/地名/祥災/枕詞
『万葉集』
「おのれ故 罵らえて 居れば青馬の 面高夫駄に 乗りて来べしや」(万葉12-3098)
「水鳥の 鴨の羽色の 青馬を 今日見る人は 限りなしといふ」(万葉20-4494)
その他上代文献
「鯨、白馬に乗りて逃ぐ。馬泥田に墮ち、進み行くこと能はず。則ち將軍吹負、甲斐の勇者に謂りて曰はく、「其の白馬に乗れる者は、廬井鯨なり。急に追ひて射よ」といふ。」(紀-巻28-天武天皇元年)
注釈(近世)
「あおうまとは~~~~である」(万葉集注釈)
「あをうまは~~とある」(万葉集古義)
注釈(近現代)
「あおうまとは~~~~である」(中西万葉)
『万葉集神事語辞典』(Web版)URL
http://jmapps.ne.jp/kokugakuin/det.html?data_id=32434
古事記研究データURL
https://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/akaruhimenokami/
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